製造会社紹介
沿革・概要
会 社 沿 革 | ||
昭和21年5月 | 花萬商会設立 初代社長 郡 彦吉 出資金 199,000円
いか塩辛、アワビ缶詰、干アワビ、フカヒレ干等を製造、販売。 | 昭和18年7月5日建設 |
昭和22年7月 | 花万食品株式会社設立 | |
昭和32年 | 塩辛が南極観測船「宗谷」に5年の長期に渡り在任期間(昭和32年~36年)全年納品。 | 昭和32年事務所前にて |
昭和34年6月 | 郡美芳三代目社長に就任。 | |
昭和34年事務所前にて | ||
昭和37年 | 塩辛が第一回農業祭で初代水産庁長官賞を受賞。 | |
昭和42年 | スケソウタラの加工、いか珍味製造開始。 | |
昭和46年 | 「白さきいか」製造開始。 | |
昭和53年 | チーズいか「なかよし」発売開始。(特許・意匠・商標登録申請) | |
昭和54年11月 | 11日11時35分頃に火災発生、珍味工場半焼。 | |
昭和55年11月 | 3日の産業振興展水産物品展 珍味の部にて、「なかよし」が市長賞を受賞。 | |
昭和57年 | 「焼するめさき」製法特許(特許No.1198719号) | |
昭和63年 | 「花こがね」製造開始。 | |
平成元年8月 | 原子清定四代目社長に就任。 | |
平成9年 | 原子秀明 五代目社長に就任 | |
平成15年 | 花万食品いか珍味が明治神宮から推奨を受け、奉納献上。 | |
平成16年 | 商品の発明や開発工夫を評価され「東久邇宮記念賞受賞」を受賞。 | |
平成17年 | 「焼するめさき」「なかよし」「花こがね」「まいか塩辛」など花万食品の数々の製品を全国ブランドにした商品力を評価され「第13回あおぎん賞」受賞。 | |
平成23年 | 原子いづみ 6代目社長に就任 |
花万食品株式会社 | |
創立 | 昭和21年5月1日 花萬商会 |
設立 | 昭和22年8月14日花萬食品株式會社 |
資本金 | 2000万円 |
現代表者 | 代表取締役 原子 いづみ |
写 真 | ||||||
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現在でも使用している塩辛の波型のデザインと花万のロゴは吉田初三郎氏によるものです。昭和22年頃、花万商会の社員であった富岡氏の話によると、丹波氏(現在種差海岸にある「芝亭」の社長)に「あなたの家の旅館に京都から来た絵描きさんが泊まっているそうだが、描いてもらってきてくれませんか。」とお願いし、作って頂いた作品です。 |